横断

保険者と被保険者

1.保険者とは???

保険者とは

医療保険事業を運営するために保険料(税)を徴収したり

保険給付(配る)を行う実施団体をいいます

健康保険の場合

 

健康保険の場合はいくつかの種類にわかれます

以下のようにわかれます↓

保険集める人加入する人

国民健康保険

国民健康保険組合

都道府県、市町村

自営業、無職
健康保険健康保険組合会社員(大企業)
健康保険全国健康保険協会会社員(中小企業)
介護保険市町村40歳以上のすべての人

医療保険

後期高齢者   医療広域連合

75歳以上のすべての人

表の中で

介護保険は市町村が集めると書いてありますが

65歳までは

健康保険と一緒に徴収されてから

市町村へ払うので

分かりづらくなっていますが

国が事務の

手間を省くために

やっているので

市町村になります

また

75歳以上の高齢者が入る健康保険は

後期高齢者医療制度になります

後期高齢医療制度の場合は

都道府県単位に設置されている後期高齢者医療広域連合

が保険者になります

国民年金と厚生年金の場合

社会保険(国民年金と厚生年金)の場合は

政府になります

つまり

社会保険(健康保険、国民年金、厚生年金、介護保険)

においては保険者とは

保険料を毎月払っている人ではなく

保険者はお金を徴収する団体、または運用する団体

ということになります

2.被保険者とは???

被保険者とは

毎月給料から天引きで

国民年金や厚生年金、健康保険料、雇用保険料を払っている人になりますので

わかりやすく言えば

労働者

もっと分かりやすく言えば

会社員になります

また、

労災保険は事業主(自分の会社)が全額支払っているので

会社員のお金の支払は1円もありません

事業主に感謝です

お給料をいただいた時に一緒にもらえる給料明細を

確認してもらうと

支払いの欄はありませんので

よければ確認してみて下さい

そして、その集めたお金を事業主が

保険者にいったん渡し

世の中の必要な所へ配分している

仕組みになっているわけです

 

 

まとめ

 

 

保険者→政府で国民年金、厚生年金を徴収している側の人 (国、都道府県、市町村)

被保険者→国民年金、厚生年金を月々払っている人の事(労働者)

 

・労災、雇用法、健保、船保、厚保、国保によっても保険者は違います

   各保険者は以下の通り     ↓

労災法雇用法健康保険船保法厚生年金国民年金
政府全国健康保険協会政府
  健康保険組合   

・国民健康保険、介護保険、高齢者医療法は以下の通り

国民健康保険法介護保険法高年齢医療法
都道府県と市町村もしくは国民健康保険組合市長村医療保険各法の保険者
   

 

注:政府と書かれていても民間の企業に委託している場合もあります

 

ABOUT ME
海パン
海パン
通信教育で社労士の勉強を始めたのですが、中々点数が伸びないので、情報を集めたり、勉強の記録をつける為にこのブログを始めました。また、年金や労働基準法など法律を全く知らない人が読んで役に立つブログを目指しています

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